31歳からのスペインワーキングホリデー

31歳誕生日を迎える直前に滑り込みセーフでワーホリビザを申請したギリホリ日記

【2020年最新】スペイン マドリードでタックスリターン。お店&空港での免税手続きを解説!

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

海外旅行に来たら気になるもののひとつは免税でお得にショッピングすることではないでしょうか?

わたしはワーホリなのでスペイン在住、旅行といってもEUから出ることがなかったのですっかり頭になかったのですが、タイミング良くタックスリターンの申請をすることができたので免税手続き方法についてお話したいと思います。

 

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タックスリターン

スペインの場合、消費税に相当するのがIVA(付加価値税)で、物品によって4%、10%、21%と税率が異なります。日本の消費税も10%で高い!と感じますが、それよりはるかに高い税率ですね。

4%や10%の税率は、日用必需品が対象となるので、旅行の際の買い物はほとんどが21%のIVAと考えてよいでしょう。

スペインを含むEU(ヨーロッパ連合)以外に住んでいる人がスペインで物品を購入をして、90日以内にEUから持ち出す場合に、その物品に含まれている税金を払い戻してもらうことができます。(アイテムによって還付される割合は異なり、最大13%)

 

お店(購入品)での流れ。

1月7日から一斉にスタートしたスペインの冬のセール。スペインのクリスマス、レジェス(東方三賢者)が終わると街中でセールが始まります。(3月上旬まで)

 

セールに合わせてスペインを訪れる観光客もたくさん!

私も以前から欲しいと思っていたホワイトのレザースニーカーで気に入ったものをスペインのシューズメーカー、CAMPER(カンペール)で見つけたので購入しました。

免税のことなど頭になかったのですが、支払い時、どう見てもスペイン人ではない私にお店の方がタックスリターンはする予定かと尋ねてくれたのです。

阿呆なわたしは、まだ日本に帰るのは先だしな〜なんて思い、「必要ないよ」と答えました笑

ですがお店を出る直前に思い出しました。

近々香港に行くということを。σ(^_^;)

お店の人にタックスリターンしたい旨伝え、その場ではパスポートは持っていないことを相談すると、後日パスポートとレシートを持参すれば書類を発行してくれるとのことでした。

どの店舗でも良いとのことだったので、後日所用のついでに購入店とは別の店舗に行きました。

店員さんにタックスリターンの書類が欲しい旨伝えると、「当日の買い物じゃないとできない」と言われました。

できると言われたんだけど…と伝えるとほんとに〜試してみる!とのこと。

数分後、無事に免税書類(還付申請フォーマット、高級店でない限りレシートタイプが多い)を発行してくれました。

お店での手続きのポイント

◆ 免税対象のお店(店先にTAX FREEのステッカーが貼ってあったりレジに提示してあります)で買い物の際はタックスリターンが必要な旨伝える。

(慣れている店員さんだと、わたしのケースのように店員さんから聞いてくれる)


◆ 当日パスポートを携帯していなくても、後日持参すればフォーマットを発行してくれる(そのことを知らない店員さんもいるので、しっかり意思を伝える)


◆ 免税書類にタックスリターンのスタンプが押されていることを確認

 

空港での手続き

税関の認証 〜セキュリティチェック前〜

スペインではチェックインカウンターのフロアに税金還付自動認証システム"DIVA"が設置されていて、窓口で対人での手続きが必要ありません。

スペイン保安警察が担当している窓口は、なんらかの理由で機械で手続きができなかった人が利用するという流れ。

 

ターミナル4の設置場所は、870番台のチェックインカウンターの島を入っていくとわかりやすいと思います。DIVAの看板を頼りに進むと、マシンは全部で5台ありました。

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自動認証システムは、スタートを押してお店で発行してもらった免税書類のバーコードをスキャンするだけ。

スキャンしてピッと音がすると”認証完了”であることが表示され、手続きは以上となります。

“2つの簡単なステップ”と唄われてるだけあり、あっけないぐらい簡単です。

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IVAの還付 〜セキュリティチェック後〜

DIVAで認証が済んだら、実際に税金払い戻しの手続きをする必要があります。

税金還付はセキュリティコントロールを抜けて搭乗エリアにて行います。

わたしはターミナル4のサテライトからの出発だったのでサテライトにある窓口へ行きました。

 

還付窓口の場所ですが、サテライトまでの電車降り場から搭乗ゲートに向かうと、必然的に免税店内を通り抜けなければいけないのですが、免税店を通り抜けたところから左側に向かうと窓口があります。

 

※払い戻し手続きは、ご自身の免税書類でどの業者(Global Blue, Global Exchange, etc.)が請け負うのかを確認の上、該当の窓口へ向かってください。

 

時間帯にもよると思いますが、わたしが行った時は結構混雑、、しかも皆さんレシートの束を握りしめています(^_^;)

並んで待っていると、正面に3つ並んでいる窓口以外に脇にも窓口があるような。しかもそこは何故か行列の人たちは気が付いていないのか誰もそこには行かず、行列のある正面とは反対側から偶然歩いてきて「誰も並んでない、ラッキー♪」みたいな人が普通に手続きをしている様子が見えました。 


もしかしてアイテム数が少ない人用の窓口?と思いわたしもそちらの様子を見に列から離れました。

すると脇の窓口も他と同じ窓口のよう。

さらにその横には”Cash Refunds”と書かれた機械が。誰も利用していませんが、この機械でも還付が受けれるのは間違いないので、使ってみることにしました。

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急いでいたので写真はありませんが、機械利用の手順は

1. パスポートの顔写真のページを上向きに置く
2. 免税書類のバーコードをスキャン
3. “既に認証済みです”のような案内及び還付額が表示されるので次に進む
4. 還付を現金で受け取るかクレジットカードへの払い戻しか選択
5. クレジットカードの場合、返金先のカードを挿入
6. レシートが出てくるので受け取り

 

機械の反応が良いので以上のステップは1分もせずに完了。機械はもしかしたら1アイテム毎にしか手続きができないのかもしれません。

ですが、日本人ならそんなに爆買いしないと思うので笑、窓口が混んでいる場合は機械を使う方がスムーズです。

※その場で現金で払い戻しを受けたい場合は、別途手数料がかかります。

空港手続きのポイント

セキュリティチェック前の認証手続きだけでは税金の還付はされません。必ずパスポートコントロール後の搭乗ゲートエリアの窓口で現金払い戻し又はクレジットカードへの払い戻しの手続きを行いましょう。

※万が一忘れた場合、認証手続きさえしていれば日本や他の国でも払い戻しの手続き行えます。


◆ 免税の窓口が混み合っている場合は、周りの様子も確認。払い戻し専用の機械が置いてあるかも?マドリードのバラハス空港・第4ターミナルのサテライトは右側にありました。

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免税したいアイテムは使用していい?手続き時手元にないといけない?

今回免税手続きをするにあたり、スニーカーは履いていいのか(旅行に履いて行きたかった)、税関の認証を受ける時に提示しなければいけないのかが1番の気になるポイントでした。


Global Blueの公式サイトには

•未使用でなければいけない(パッケージも購入時のまま)

•手続き時に提示を求められることがある

と記載があります。

 

ですが私の場合は、スペインはDIVAが導入されているから対人での手続きはない=アイテムチェックはないはず、免税できなかったらその時は諦めよう、と思っていたので免税アイテムのスニーカーを履いて空港へ向かいました。


結果、問題なく還付を受けることができました。

(現時点ではクレジットカードへの返金待ち)

免税額が高額だったり、場合によってはアイテムのチェックがあるのかもしれませんが、マドリードでの免税手続きは機械だけで完結可能でした。

 
※規程とは異なるのであくまで私の実体験で、今後手続き方法が変わる可能性もあることをご承知おきください。

 

最後に

同じEUでも空港によって手続き方法が全く違いますね。

以前アムステルダムでタックスリターンの申請をした際は、チェックインカウンターのフロアに税関及び各免税業者の窓口があり、そこで認証及び還付をまとめて行いました。

そしてアイテムも必ず提示を求められました。

 

スペインでは自動認証システムが導入されているため、免税書類のバーコードをかざして機械上で認証完了と表示されるだけで、税関のスタンプが押されないというのも他の国で免税手続きをされたことがある方は戸惑うかもしれません。 

 

免税手続きは申請方法に変更が生じる可能性があるので、その都度ご確認いただければと思います。

 

バーコードをかざすだけでスムーズに完了するスペインでのタックスリターン。

スペインは税金が高いので、免税手続きで少してもお得にお買い物できるのは嬉しいですね!>

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!