31歳からのスペインワーキングホリデー

31歳誕生日を迎える直前に滑り込みセーフでワーホリビザを申請したギリホリ日記

マドリード在住者がリピートする、お勧めしたいおしゃれカフェ。

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

日本で一時期カフェ巡りにハマっていた私。海外で雰囲気の良いカフェでゆっくりするのも好きで、マドリードでも何軒かお気に入りができました。

本日は私が数々のカフェでお茶をした中で、リピートしているリアルなお気に入りカフェを紹介したいと思います^^

 

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延々とおしゃべりできる"Mamá Framboise"

マドリードに来て初めて見つけた長居できるおしゃれカフェがここ、Mamá Framboiseでした。

マドリード市内に7店舗あるうち、高級ブティックやレティーロ公園があるセラーノ地区にある店舗しか行ったことがありませんが、いつ行っても居心地がよく、つい長居してしまうカフェです。

 

奥に広々とした店内は、ケーキやパンはもちろん、セイボリーも豊富。

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サンドイッチに添えてあったチップスまでもすごく美味しかったです(中央)

ティーセットやお皿なんかもセンスが良いのです。

 

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見ているだけで幸せになるガラスケース。

 

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店員さんもとても親切!英語メニューもあります。 

 

Calle de Jorge Juan, 21, 28001 Madrid 

Mamá Framboise | Pastelería de calidad Madrid

メトロ 4番線Serrano(セラーノ)、Velazquez(ベラスケス)が最寄り。

ファストファッションから高級ブティックまで、たくさんお店があるのでお買い物に最適なエリア。

 

クロワッサンが美味しい"POMME SUCRE"

マドリードとスペイン北部アストゥリアス地方(ここも美食の街)のGijónにお店を構えるカフェ。

パティスリーに力を入れているカフェですが、私はここのクロワッサンが大好きです。

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ガラス張りなので外から店内の様子が伺えます。

このカフェの向かい側にあるジェラート屋さんもお勧め。

 

 Calle de Fuencarral, 129, local 3 y 4, 28010 Madrid(月曜定休)

 Pomme Sucre

メトロ2, 4番線 San Bernardo(サン ベルナルド)、1, 4番線 Bilbao(ビルバオ)、2番線 Quevedo(ケベド)が最寄り。

カフェのあるFuencarral(フエンカラル)通りはたくさんのファッションブランドが並ぶ、ウィンドウショッピングだけでも楽しい通りです。

 

日本でも大人気。安定のマヨルカ"Pastelería Mallorca"

東京 世田谷区の二子玉川に店舗を構え、いつも大混雑なスペイン王室御用達グルメストア兼カフェ。(※二子玉川にしか店舗がないことを今初めて知りました;)

ここのシュークリームとチーズケーキバー、注文すると焼いてくれるパニーニが大好きで手土産や自分用によく買っていました。

 

日本ではなかなか空席が見つからないマヨルカですが、発祥の地マドリードでは割と空いています。

(★セラーノエリアの店舗は観光客が多いので混雑しています★)

 

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店内に入ると、ガラスケースにはケーキはもちろん、ボカディージョ(サンドウィッチ)やクロワッサン、クッキー・チョコレートなどがズラリ。

お店の奥には生ハムやチーズ、ワインなど、、まさにスペイングルメの宝庫。

お茶したり、友人宅へお邪魔する時の手土産にぴったりで重宝しています。

 

カフェでは店員さんがケーキをトレーに乗せて見せに来てくれるので、ガラスケースの前にわざわざ行って悩む必要がありません^^笑

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奥でものすごくぼやけているミルフィーユが絶品です!(右)

(イチジクのタルトももちろん美味しかったです)

 

マドリード市内に数店舗あるので、行きやすいエリアを探してみてくださいね。

www.pasteleria-mallorca.com

 

夜カフェにオススメ! "Café Comercial"

メトロ 1, 4番線のBilbao(ビルバオ)駅前にある、パリのおしゃれカフェを思い出させるようなカフェ/レストラン。

外観の写真がないのですが、初めて前を通りがかった時に、ここだけ雰囲気が違う!と思ったのです。笑

 

店内に入るとすぐにバーエリア、そして奥はレストランになっています。

私はディナーの後にここでもう1杯ワインを飲んだり、コーヒーを飲むのがお気に入り。(お酒飲んだ後のコーヒーが好きで、カフェイン全く効かない体質なので、ぐっすり眠れます。)

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窓際に座って道ゆく人を眺めたり。外のテーブルを利用してる人と目が合ってしまったり。笑

ブランチも美味しそうなのでいつか行ってみたいと思っています。

 

Glorieta de Bilbao, 7, 28004 Madrid

Café Comercial Madrid - Original y Castizo

メトロ 1, 4番線 Bilbao(ビルバオ)駅前

 

地元民に愛される、老舗チェーン店"Viena Capellanes"

マドリード市内に数多く店舗を構える1873年創業の老舗カフェ。

 

仕事の後、用事まで少し時間が空いた時に気軽に入ることが多いです。ケーキやマフィン、クロワッサンなどの甘い系はもちろん、サラダやサンドウィッチもあります。

 

エンジ色+木目調の外観で、街中を歩いていて見かけるとなんとなく落ち着く存在で、日本でいうとTULLY'S COFFEEという感じ?(タリーズじゃなくても良いのですが、スタバではない、そんな感じです。ご理解いただけるでしょうかw)

 

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ケーキも取り扱っているからか、デニッシュ系に入っているカスタードクリームがとても美味しいのです!!

 

マドリードを歩けばどこかしらで見かけると思うので、見かけたら是非行ってみて頂きたいです。

ケーキのエリアにに並んでいる、スプリンクルチョコで覆われたトリュフ(直径7cmぐらい)も濃厚で美味しいのでお勧めです。

https://www.vienacapellanes.com

 

最後に

他にも有名どころだとチェーン店のRodillaや、チョコレートメーカーValorのカフェ、SNSで頻繁に紹介されている自転車カフェ(La Bicicleta Café Malasaña)など、色々なところに行ってみましたが、紹介した5軒は本当にお気に入りで、何度でも足を運びたくなるカフェです。

Rodilla Sándwiches, menús y más - Comida para llevar | Rodilla

Chocolatería Valor CAFÉS ESPECIALES | Chocolates Valor

自転車カフェ LA BICICLETA CAFÉ, Madrid - Universidad - Menú, Precios y Restaurante Opiniones - TripAdvisor

 

マドリード旅行の際にお茶休憩をしたくなったら、是非参考にしてみて下さいね^^

  

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

アンダルシア旅行 〜マラガから日帰りでネルハの洞窟&白い村 フリヒリアナ へ〜

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

スペインの魅力が詰まった南部のアンダルシア地方。

 

フラメンコや美しいスペイン広場で有名な州都セビージャ、スペインにおけるイスラム建築の最高傑作であるアルハンブラ宮殿があるグラナダ、かつてイスラム文化の中心として栄えたコルドバ、断崖絶壁に建つ町 ロンダ、地中海に面した数々のビーチリゾート・・・

冬でも比較的温暖で過ごしやすいアンダルシア州は、情熱の国スペインを象徴するような魅力溢れる観光地が凝縮しています。

 

その中で、マラガに宿泊した時に訪れたネルハとフリヒリアナについて紹介したいと思います。

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旅の拠点地・マラガ(Málaga)

スペインの首都マドリードから高速列車AVE(アベ)で2時間40分のマラガ。

マドリードから遠すぎず、アクセスが良いと言えるので、アンダルシア地方を旅する際にマラガを拠点に周辺の街へ訪れるのもお勧めです。

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http://andalucia.com

赤字はマラガからバス(https://www.alsa.com/en/web/bus/home )で行った際の目安です。日時・ルートにより所要時間・料金は前後します。

 

ネルハの洞窟

ネルハ(Nerja)はマラガからバスで1時間半弱のビーチリゾート。

マラガからは海外線沿いを走るので、バスの右側に座ると海が見えます☆

ヨーロッパ各地から移り住む人が多く、特にスウェーデン人に人気の別荘地なのか、不動産屋さんでは必ずスウェーデン・クローナでも金額が表示されていました。

 

ビーチ以外の有名観光地といえば、ネルハの洞窟

1959年に5人の青年により偶然発見された、クロマニヨン人の居住跡です。

 

個々での入場はできず、オーディオガイドを持って、係員に連れられてグループで移動します。以前はなかったようですが、今は日本語オーディオもあるので、洞窟の歴史や形成過程、洞窟内に住む生物の説明など、興味深い案内をしっかりと理解することができます。

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▲先ずは席について注意事項や洞窟についての簡単な歴史の説明を聞きます。

 オーディオガイドはスクリーン付きで映像や写真も随時映される仕組み。

 

洞窟内は非常に広く、高低差もあるので400段を超える階段を上り下りしながら50分ほどかけて周ります。1959年に発見され、翌年の1960年には一般公開。階段や通路など、そんな早く整備したとは。スペインとは思えない速さに驚きました。笑 

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一番広い部分では、バレエやコンサートなども行われるほど。

鍾乳石が上からも下からもニョキニョキと生えている不思議な空間に魅了されました。

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自然に形成されていく鍾乳石ですが、偶然にも色々なシルエットに出来上がったものも。中でも"ピサの斜塔"そのもの!の形に形成されていたものが印象的でした。

実物を見せ頂きたいので、写真は載せないでおきますね^^

 

一般公開されているのは洞窟のごく一部だそうですが、それでも十分な広さで見応えがありました。

 

アクセス・チケット予約など

マラガからネルハ行きのバスは、ネルハの駅→ネルハ洞窟の順に停まります。

運行会社はALSA(アルサ)、所要時間は約1時間半、€5.0ほどです。

Facemos a túa viaxe en autobús máis fácil - ALSA

ネルハから出発する場合も、同じ路線バスに乗ることになります。ALSAで時刻の検索ができますが、 遅延が多いのであくまでも目安ということで、参考程度にすると良いと思います。

 

洞窟への入場チケットはオンライン・窓口どちらでも購入可能

オンラインだと事前割引が適用され手数料含め€11.75、窓口だと€14となります。(※オーディオガイドツアーの場合)

私はバスで行ったので遅延の可能性もあり時間が読めないと思い、到着してから窓口で購入しました。

幸い混雑しておらず、すぐ次の団体入場のチケットを購入することができました。

※他の方のブログを読むと、少し混雑しており1時間ほど待たなければいけなかったというお話もありました。

 

オンラインチケット購入は"Entradas Online"より。▼

HOME - Cueva de Nerja

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▲洞窟への入り口(左)とその右側にはお土産屋さん(右)

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広々としたカフェテリアもあります。

 

ネルハ洞窟から白い村 フリヒリアナ へ

スペインのアンダルシア地方といえばフォトジェニックな白い村でも有名ですね。

スペイン人に言わせれば、南部に行けばどこにでもあるから見つけないように過ごす方が難しいと、特段魅力的には感じないようですが笑、せっかく近くまで来たのなら行くべきだと思います。

 

ネルハ洞窟から地図上では近く見えるフリヒリアナですが、山奥にあるせいかアクセスがあまりよくありません。フリヒリアナまでの唯一の公共交通手段はネルハからのバス。

バスで行くには、洞窟からネルハ行きのバス → ネルハからフリヒリアナ行きのバス、と乗り換えが必要な上に、バスも1時間に1本あるかないか。

 

夕方にはマラガに戻り、さらにマドリード行きのAVEに乗らなければ行けなかったので、タクシーで行くことにしました。

 

ネルハ洞窟ではタクシーを見つけるのも一苦労。

係員に聞くと、電話で呼ばないと来ないよ、とのことで電話番号を尋ねるも、私は知らないからあっちの人に聞いてと言われ・・・他の人に聞きましたがその人も分からないとの返答(´Д` ) 仕方ないのでスマホで調べていたところ、運よくどこかから洞窟までお客さんを乗せて来たタクシーが来たので、そのタクシーを捕まえることに成功しました。

 

タクシーで10分ほど、白い村フリヒリアナに到着しました。

 

フリヒリアナ 滞在時間50分で観光

フリヒリアナ(Frigiliana)に到着したのは12:40。

帰りのフリヒリアナ→ネルハのバス時刻を確認すると、日曜日だったので13:30の次が17:00。帰りもまたタクシーに乗るのは避けたかったので、どうにかして13:30のバスに乗りたい!

滞在時間50分しかありませんでしたが、小さい村なので頂上(?)の展望スポットまで往復しながら散策するには十分でした。

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▲バスやタクシーが停まる小さなロータリー(左)とネルハ-フリヒリアナ間のバス時刻表(右)

 

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白い家々を眺めながら、上へ上へと歩いて行きます。可愛い猫ちゃん3~4匹に遭遇しました。

 

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白い村を見下ろせる展望スポットに20分ほどで到着!

風が涼しくて気持ち良かったです^^

 

バスの時刻表はフリヒリアナの役所のホームページでご確認ください☆

Ayuntamiento de Frigiliana - Horario autobuses



ネルハでシーフード三昧

フリヒリアナからネルハに戻ると14:00前でランチに向かうのにちょうど良い時間でした。

海が近いのでシーフードの一択!

Googleマップで適当に見つけたシーフードレストラン La Marina へ。

"Marisqueria"と検索するとシーフードレストランを探すことができます☆

 

レストランへ到着すると大盛況でしばらく待つことになりました。

スペインのカジュアルレストランの良いところは、混雑していてもバーカウンターでドリンクやおつまみを頼んで、適当に空いているスペースで立ち飲みしながら待てること^^

この日は晴天で外を歩くと暑かったので、冷たいドリンクが身体に沁みます・・! 

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写真だと伝わらないのが残念ですが、声が大きいスペイン人で満席の店内は、かなりの大音量。声を張らないと聞こえないので小声の方は要注意ですw

 

ポーションが分からなかったので、控えめにイカリング・エビ・ムール貝の3皿をオーダー。旅先だと動けなくなるほど満腹になることが多いのですが、3人でシェアして腹八分目になるちょうど良い量でした。

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La Marina アクセス・営業時間

ネルハのバス停からほぼ直線で徒歩10分弱で到着します。

Calle Castilla Pérez, 20, 29780 Nerja, Málaga

TEL: +34 952 52 12 99

ランチ 12時00分~16時00分

ディナー 19時00分~0時00分

水曜定休日

 

食事の後は海沿いに散歩して、江ノ島に来たかと勘違いするような旗を見かけました。笑

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最後に

マラガからの日帰り旅行として、東に60kmほどのネルハに行き、

ネルハ滞在6時間で、ネルハの洞窟・フリヒリアナ・ランチ・カフェタイムを楽しむことができました。

ネルハの洞窟では鍾乳洞の幻想的な世界を堪能し、フリヒリアナでは急ぎ足となりましたが、スペイン南部らしい可愛い白い村を見ることができ、諦めずに行って良かったです。ちなみにフリヒリアナは観光地として栄えており、レストランやカフェ、お土産屋さんもたくさんあるので、ゆっくりと過ごすこともできます。

 

スペイン南部 アンダルシア地方のご旅行の参考になれば嬉しいです。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

他のヨーロッパ都市とは一味違う?マドリード(スペイン)のクリスマス。

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

ヨーロッパのクリスマスと聞いて想像するのは、綺麗なイルミネーションとクリスマスマーケット!去年はドイツを5都市ほど周り、クリスマスマーケットを(飽きる程)堪能しました。

今年はここ、スペインの首都・マドリードでクリスマスを過ごします。

12月現在の街の様子を交えながらスペインのクリスマスについてお伝えしたいと思います^^

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スペインのクリスマス

クリスマスといば、メインはクリスマスイブ(12/24)とクリスマス(12/25)と考えるのが一般的だと思っていましたが、カトリックの国スペインでは、1月6日のレジェス・マゴスの日までがクリスマスです。

 

東方の三賢者(Los Reyes Magos)が1月6日の明け方に、イエス誕生のお祝いを持って到着したと言われています。今では子供たちにもプレゼントを届けてくれるので、スペインの子供達はトナカイに乗ったサンタさんだけではなく、ラクダに乗った三賢者(三博士・三賢王とも)にもプレゼントをもらうことができるのです!

 

クリスマスイルミネーション

日本と同じように、マドリードでも11月末ごろから街中がイルミネーションでキラキラと輝き始めます。

 

街路樹はライトアップされ(表参道の1/100ぐらいですが。苦笑)、デパートのショーウィンドウもクリスマス一色。

 

観光客が多く集まるソル広場から伸びる道も、光が宙に浮いているようなイルミネーションが。

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メトロのCallao駅前の広場には、マドリードに本社を置くデパート、El Corte Inglésがクリスマスグッズを扱う仮設店舗を構えています。

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イルミネーションバスツアー"Navibus"

11月末から、マドリード市内のクリスマスイルミネーションを巡るNavibusという2階建て観光バスが走ります。

4ユーロとお得なので(以前はもっと安かったらしい)乗ってみたいと思ったのですが、18時台から23時台まで10分おきに運行しているというのに、11/25の発売日に完売したそう; 残念です。

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Navibus Madrid 2019-2020 | Espacio Madrid

 

クリスマスマーケット

クリスマスマーケットはマヨール広場(Plaza Mayor = メイン広場)で開催されています。

クリスマスマーケット = ローカルなクリスマス定番屋台飯と暖かい飲み物(ホットワインw)片手に気の知れた友人とワイワイするものだと思っていました。

しかし!マドリード(スペイン全土?)では、クリスマスのデコレーションやおもちゃしか売っていない!

広い敷地内には60余りの屋台が並ぶというのに、飲食物はゼロ。これには結構驚きましたが、広場の外にはたくさんのバルが並んでいるので、わざわざマーケット内に出店する必要がないんですね^^

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そしてもうひとつスペインならではのことが。

デコレーショングッズのメインはツリーではなく、ベレン"Belén"

ベレンとは、スペイン語でキリストが生まれたベツレヘムを指します。

キリストがベツレヘムの馬小屋で生まれた様子を表したものをベレンと呼び、生誕シーンを再現した飾りや、お祝い訪れた東方の三博士や天使も飾ったり、大掛かりなものだと町全体をジオラマ式に作られたものもあります。

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人形や馬小屋などが一つずつ販売されていて、子供の頃遊んだリカちゃん人形やシルバニアファミリーを思い出します。笑 

▼ ベレンの展示を観れる場所もあるそう。

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Mejores Belenes en Navidad 2019; fechas, horarios | Viajar a Madrid


クリスマスマーケットは、12/23やクリスマスイブの午前中にはもう撤去し始めるものだと思っていましたが、スペインのクリスマス本番はレジェス・マゴスの日だからか、12月31日までやっているそうです。

アクセス 

 メトロ:  Ópera (L2, L5, R), Sol (L1, L2, L3), Tirso de Molina (L1)

営業時間: 月〜木 10:00~21:00、金〜日・祝前日 10:00~22:00

★2019年12月31日まで

 

クリスマスのお菓子

ドイツのクリスマスといえばシュトーレン。

スペインは・・・??

 

年中購入することができますが、クリスマスの時期になると品揃えが一気に増えるトゥロン"Turrón"

アーモンドを蜂蜜、砂糖、卵白で固めたお菓子のことで、ヌガーといえばわかりやすいでしょうか。好きじゃなかったら食べきれない量でしか売っていないので、まだ挑戦できていない、いかにも甘そうなお菓子です。笑


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いつも大賑わいの老舗洋菓子店La Mallorquinaにも置いてありました。(右の写真のアーモンドがぎっしり詰まったもの)

 

この時期になるとスーパーでよく見かけるのがパネットーネ"Pannettone"

中にドライフルーツが入ったイタリアの伝統的な菓子パンですが、スペインでもメジャーなクリスマス菓子なようです。

日本にもあるスペインの洋菓子店、マジョルカ"Mallorca"のものを頂いたので、食べるのが楽しみです。 


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あとはキャンディのように包まれているポルボロン"Porvolón"という、口に入れるとホロホロと崩れるクッキーも、この時期はいつもより多く見かける気がします。

 

クリスマス宝くじ Lotería de Navidad  

そしてクリスマスで大人たちが一番盛り上がっているのは宝くじ!

日本の年末ジャンボに当たるのでしょうか。もともと宝くじ大好きなスペイン人。クリスマス宝くじは普段宝くじを買わない人もこぞって買います。

1枚(décimo)20ユーロと高めなので、家族や友人で割り勘で買うのが定番。

(私も勤務先のチームのメンバーで買いました^^宝くじのコピーを全員分とって、全てに全員のサインをして控えとして持って置くという徹底ぶり。)

夏頃から売り出され、宝くじ売り場で買うのはもちろん、あちこちのバルにも置いてあるので、飲み仲間でお金を出し合うのも一般的。

 

日本と一番異なるのは、同じ番号が多く発行されるところ。

00000から99999まで100,000通りの番号があり、各番号ごとに10枚綴りになった1券が170券も発行されるのです!!20ユーロで売られているのは1券(10枚綴り)のうちの1枚なので、同じ番号が1700枚も存在することになります。

 

スペインのクリスマス宝くじについてわかりやすく書かれている記事を見つけました^^

otraspain.com

 

運命の発表は12月22日!!!

何時間もかけて発表される、全国民が最も注目する行事となっています。

 

最後に

スペインで初めて過ごすクリスマス。

紹介したソル広場近くのイルミネーション以外にも、ツリーやライトアップがされているエリアがあるので見に行ってみたいと思います(^^)

そして12月22日はちょうど日曜日なので、宝くじの発表をテレビで観る予定です。笑

当たりますように!!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

美食の街 レオンでミシュランランチ 〜 Restaurante Pablo 〜

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

前日はあちこちのバルを巡ってほとんどスタンディングでお酒&タパスを楽しみ・・・

翌日は贅沢にミシュラン星を獲得したレストランでランチを頂きました!

 

レオンではミシュラン星付きのお食事も、他のスペインや世界中の都市と比較してかなりお手頃に楽しむことができます^^

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Restaurante Pablo リストランテ パブロ

 

レオンには、ミシュランガイドに掲載されているレストランが数軒あり、その中で星を獲得しているのは2軒(2019年)。そのうちの一つ、レオン大聖堂の近くにある"パブロ"へランチのため訪れました。

 

パブロはシェフのJuanjo Losada(フアンホ)とフロアマネージャーを務めるYolanda Rojo(ヨランダ)が、ヨランダの両親のレストランの後継としてオープンした40年の歴史があるレストランです。


レオンで初めて星を獲得したレストラン、"Cocinandos コシナンドス"のオーナーもフアンホとヨランダというすごい偶然・・・!

 

ランチ・ディナー共通で8品・12品のコース、それぞれワインのペアリングをオプションで付けることができます。

お食事だけなら8品コースが税込€52、12品コースが€75と、ミシュラン星付きなのにかなりお手頃です^^

贅沢に12品のコースを頂いたので、写真と共にお送りしたいと思います!

 

ミシュラン星付きレストラン、12品コース料理の全貌

 

アミューズ・前菜・サラダ

 

まず初めに出されたのは、石の上に乗った枝と枯葉。

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いきなりインパクトあるものを出され、これからどんなクリエイティビティ溢れる食事が出てくるんだろう♪と期待が膨らみました。

石以外は食べれます、とのことで葉はパリパリ、枝はポリポリと美味しく頂きました。

ドリンクはお水と白ワインのグラスを注文。

お食事とのペアリングもしてみたいのは山々ですが、そんなことしたらメインにたどり着く前に酔いが回ってしまうのは目に見えています^^;

お水は日本でもお馴染み、スペインのミネラルウォーター SOLAN DE CABRASでした。

スペインではペットボトルはもちろん、ガラスボトルでも売っていて、レストランではガラスボトルをよく見かけます。


 

 

こちらからが正式?に1品目。

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一口サイズのボールは、一度に食べて、とのことだったのでひとくちで頂くと、中からカニの風味が凝縮された温かいクリームが口に広がりました。今記事を書いていてもよだれが出てくるぐらい美味しかったです。

もう一つはラム肉がパリパリとしたもの(説明を受けましたがすっかり忘れてしまいました;)にタコスのように挟んであるもの。エディブルフラワーが添えられていて見た目も華やかな一品でした。

もちろんパン&バターもとても美味しい!パンはそれぞれ違うベーカリーから仕入れているそう。

 

2品目もとても印象的でした。

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Forbesで世界一美味しいステーキに選ばれたステーキハウスから取り寄せている牛肉のタタキに、髄をチーズのように削ってトッピング。

お皿の上に見える白いパウダーはビネガーで、ピンセットで和えながら頂きます。

もう一皿はホタテ。1品目の"パリパリ"の海藻バージョンに甘みの強いホタテが乗っていて、和を感じる一皿でした。

 

3, 4, 5品目

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700種類ものトマトを栽培しているエドュアルトさんという農家から仕入れているトマトのサラダ。

透明のスープもトマト果汁で、テーブルに運ばれてから注いで頂きました。

色とりどりのトマト、こんなに味が違うのかと驚くほどそれぞれしっかりと味がするトマトでした。

中央の写真はエビ、そしてその下にはエノキ・豚の耳が添えられていました。

ぷりぷりのエビと歯ごたえのあるものの組み合わせが面白い^^

右はスペインでよくスープに入っているホワイトビーンズ(alubia blanca)とタラの内臓にあんかけのようにとろりとしたスープを合わせたもの。白子じゃないのかしら?と思いましたが違うようです。

 

メインのお魚とお肉

 

6, 7, 8皿目

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お魚料理はなんとカツオのたたき!

ニンニクスープ(Sopa de ajo)ベースのソースやミニオニオンが添えられていて味に変化をつけながらいただくことができました。お魚を食べるとほっとする。。

中央の写真はウズラのグリル。ウズラの卵は食べますが、鶏肉は初めて頂きました!クセのないお味。白トリュフが添えられていました。

お肉料理2皿目はウサギのお肉。小さくカットされたものが、ミルフィーユのように重ねられていました。上に添えてあるのは人参。今まさに、ウサギだから人参だったのね!とピーターラビットを頭に思い浮かべながら気がつきました^^;

好みの問題ですが、せっかくならお肉料理のどちらかはビーフ系だったら完璧だったなぁ。。

 

デザート

 

お腹が苦しくなってきて一体あと何皿なんだろう…と思っていたら、お待ちかねのデザートタイムがやってきました!

 

9品目

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お食事にも登場したこの"パリパリ"甘いバージョンです。

柑橘系のシャーベットが挟まれていました。白いホロホロとしたものも同じく柑橘類から作られたもの。作り方は企業秘密とのこと・・・
 

10, 11, 12品目

なんと、デザートだけで4皿も!小さなポーションで、甘さも控えめなのでお腹いっぱいと言いながらペロリと完食。

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左から、ビーツとブラックベリーのアイス(ピンクの丸い部分をコンコンと叩いて壊してから頂く)

羊ミルクのメレンゲ、ヨーグルト、キャラメル(dulce de lehce)

コーヒー味のアイス(四角いゼリーはウイスキーのゼリー)

 

どれもスプーンの他に、ミニゴムベラが付いています。

これ、すごくいいアイディアだと思いました^^美味しい美味しいソースや溶けたアイスを残すことなく堪能できます。

 

最後にプティフールとコーヒー。

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チョコレート、マカロン、レオンの伝統菓子(名前がわからず・・)に、コーヒーはコルタド(Cortado)を頂きました。

エスプレッソに少しミルクを加えた、日本だとイタリア語でマキアートと呼ばれているコーヒー。スペインに来てからもっぱらカフェ・コン:レチェ(Cafe con leche エスプレッソにミルクをたっぷり注いだもの)かコルタドを飲んでいます。

 

アクセス 

Av. los Cubos, 8, 24007 León

ランチ  13:30~15:30

ディナー 21:00~23:00

日曜はランチのみ、月曜定休

TEL: +34 987 21 65 62

レオンの旧市街を囲む城壁のすぐ近くに位置しています。

訪れた日はレオンのお祭りと被ってしまい、パレードでそこらじゅうが行き止まり・・・かなり遠回りをしてやっとの事で到着、という感じでしたが、わかりやすいところに位置しています。

 

予約はこちらから

Reservas | Restaurante pablo

 

最後に

 

庶民の私でもちょっと贅沢ランチ!という意気込みで楽しめるレオンのミシュラン星付きレストラン。

プレゼンテーションがとても綺麗で、味も言うことなしで大満足。

オーナーのお2人も他のスタッフ同様、お料理のサーブもしてくれる、とても暖かみのあるレストランでした^^

機会があれば、違う季節にまた訪れてみたいです!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

マドリードから週末旅行。〜美食の街 レオンで夜のタパス巡り〜

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

前回に引き続き、レオンでのタパス巡り 夜編をお届けします。 

giriholi.81totheworld.net

 

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タパス巡り Barrio Romántico

 

レオンのバルは、Barrio Húmedo(バリオ・ウメド)とBarrio Romántico(バリオ・ロマンティコ)と呼ばれる2つのエリアに分かれて軒を連ねています。

Calle Ancha(アンチャ通り)を境に分かれていますが、レオンの街はとても小さいので行き来できる範囲内に全てが集まっています。

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日中はウメド地区を回ったので、夜はロマンティコ地区へ行ってみました。

すっかりスペインタイムでの生活に慣れたので、たっぷりお昼寝をした後、22:00ごろから散策スタート!

 

Camarote Madrid

 

小道を歩いていると、Bar MADRIDと看板を掲げているバルを発見。

気になったので入ってみることに。この時間帯になると道をスムーズに歩けないぐらい人で溢れています。

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中も大混雑。幸いにも奥の方にスペースを見つけました。

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ここも数種類のうちからタパスを選ぶことができます。

常連さんと店員の方が今日は〇〇はもうないよ、なんて会話をしていたので、夜遅いと種類が限られていくよう。

ここではSalmorejo(サルモレッホ)という、こってりとしたトマトの冷製スープを頂きました。

スペインといえばガスパッチョ(冷製トマトスープ)が有名ですが、これはもっとドロリとした、飲むというよりは"食べる"という表現の方が合っているスープです。

ちょうど良い塩加減でとても美味しかったです。

 

Camarote Madrid - Calle Cervantes, 8, 24003 León

✳︎生ビールとワイン1杯ずつ €4.6

 

Bar La Tizona

 

夜の2軒目はこちら。今まで巡ったバルとは一味違う、今風の洒落た感じの雰囲気です。BGMもノリノリな音楽が流れていました。

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このバルはカウンターにタパスメニューが置いてありました。

イカフライのボカディージョと、SPYRO TIZONAという、バルの名前が入っているものを注文。SPYROの意味が未だに分からないのですが、棒状の揚げ物が出てきました。

中身はソーセージとチーズだったような?チーズだけだったような?

イカフライ(下足でした)のボカディージョが予想以上に美味しくて、もう一つのことは忘れてしまいました^^;

 

Bar La Tizona - Calle de Ordoño IV , Calle Ordoño IV el Malo, 10, 24003 León

✳︎ビール1杯 €1.5

 

La Nueva Ruta Jacobea

 

3軒目はLa Tizonaの近くにあった空いていたバルに入ってみました。

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ここは、タパス巡りとしては大失敗。

カウンターには魚介類や、美味しそうな料理が並んでいますがこれはメニューから注文したら提供されるもので、肝心のタパスはというと、カッサカサに乾燥したミニバーガーやボカディージョ。

現に、Google Mapの評価も2.6・・・

実は、訪問後にMapで保存すらしておらず、バルの外観の写真も撮っていなかったので店名が分からなかったのですが、今記事を書きながらGoogle Mapで探してみたところ、評価が低いバルが見つかり、店内写真でここだと判断できました。

タパス目的の場合、夜なのに空いているバルにはなるべく入らないことをお勧めします!!

 

La Nueva Ruta Jacobea - Plaza Torres de Omaña, 6, 24003 León

✳︎クララ(ビール)1杯 €2.2

 

El Patio

 

気を取り直して次のバルへ。

おしゃれな雰囲気の広々としたバル兼レストランで、立ち飲みしている人もたくさんいましたが、店内が奥まで広く、レストラン利用のお客様が多い印象でした。

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 私はアルコールをストップしてトニックウォーター(Tónica トニカ)を注文。

日本ではノンアルコールのオプションがたくさんあるのであまり頼みませんが(というかトニックウォーターだけで提供しているところがそもそも少ない?)海外だとトニックウォーターが好きでよく飲んでいます。

タパスはクロケッタとエビのフライを頂きました。

溶いた卵と小麦粉ベースの衣を付けて揚げているエビフライ、スペイン語だとgambas a la gabardinaと呼びますが、gabardinaはトレンチコートやレインコートの意味。コートで包んだエビということになるのでしょうか。

日本でも"衣"を付けるという表現なので似ていますが、それよりも可愛い感じがします。

 

El Patio - Plaza Torres de Omaña, 2, 24003 León

✳︎ビール、トニックウォーター1杯ずつ €4.0

 

Bar La Trébede

 

そろそろデザート探しに切り替えようと思った矢先、El Patioのすぐ隣、小さいながらとても賑わっているバルがどうしても気になるので入ってみました。

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タパスは一種類のみで、Picadillo de Chorizo(ピカディージョ デ チョリソ)というチョリソをミンチ状にしたものがグリルポテトに乗っている一皿でした。

ここでは自家製ベルモット*を注文。

日本では飲んだことがなかったのですが、スペインの家族経営っぽいアットホームなバルには決まって自家製ベルモットが置いてある(気がします)ので、あると頼んでしまいます。

お召しのトップスのイラスト並みにバッチリ決まったママが笑顔で接客してくれ、とても良い気持ちで時間を過ごすことができました。

タパス巡りした中で、ここが1番お勧めかもしれません♡

 

Bar La Trébede - Plaza Torres de Omaña, 1, 24003 León

✳︎ビール、ベルモット1杯ずつ €3.9

 

*ベルモット=香草やスパイスを配合して作られるフレーバードワイン

ベルモット - Wikipedia

 

日中通りがかって気になっていたクレープ&アイスのお店はもう閉店していたので、デザートは諦めてホテルへ帰りました。

 

Barrio HúmedoとBarrio Románticoを巡って

 

日中から夜まであちこちバルをまわってみた結果、個人的な感想ですが、昔ながらのスペインバルが多いBarrio Húmedoの方が、良い意味で田舎っぽくて好みでした。

トレンド感のあるおしゃれなバルが好きな方はBarrio Románticoの方が好みに合うと思います^^

(イメージ的には、バルで飲んでからクラブにパーティーに行くようなオケージョンならロマンティコがお勧め!)

 

総括としてお伝えできることは、

ドリンクを頼むだけでお腹もいっぱいになれるのは本当だった!ということです。

しかもお値段もとてもお手頃で楽しめちゃうので、スペインでしか味わえないバル巡りをしたい方にお勧めです。

今回バル巡りをしたレオンの旧市街は、城壁に囲まれており、昔イスラム勢に対抗していた時にレオン王国が建国されたことを感じることができるし、サグラダ・ファミリアで有名なガウディの建築物(Casa Botines カサ・ボティネス)を見学できたり、大聖堂のステンドグラスが素晴らしかったり・・・

バル巡り以外にも見所がたくさんあるので、小旅行にぴったりな街です。

 

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▲スペインに来てからすっかり見慣れてしまいましたが、城壁に囲まれているなんてファンタジーの世界みたい。レオンはサンティアゴ巡礼の北部ルートでもあるので、シンボルの帆立貝を度々見かけました。

 

ただただ飲み歩いたお話にお付き合いいただき、ありがとうございました!

マドリードから週末旅行。〜美食の街 レオンで昼のタパス巡り〜

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

スペインワーホリ記を綴るぞ!と意気込んで開設したこちらのブログ。

前回の更新から3ヶ月以上が過ぎてしまいました(^^;

 

今回はスペイン北西に位置するレオンへ行った時のお話です。(前回同様、また飲み歩き記事)

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美食の街 レオン

 

スペインに住み始めてから、スペインには"美食の街"と呼ばれる街があちらこちらにあることに気が付きました。日本と同じように海の幸・山の幸に恵まれているし、隣国のいいとこ取りが上手なこともあるのでしょうね。

今回訪れたレオンは、2018年のCapital Española Gastronómica(スペイン食文化都市)に指定され、食に関する様々なイベントも催されていたようです。

 

週末旅行にレオンを選んだ理由は、美味しいお酒と美味しいタパスを楽しむため。

スペインのバルでは、お酒を1杯頼むとおつまみを一皿出してくれるのは珍しくないことですが、レオンはタパスの豪華さが何より有名な街なのです!

 

Barrio Húmedo と Barrio Romántico

 

レオンで飲む場所といえば、大きく2つに分かれています。

伝統的な地区、Barrio Húmedo(バリオ・ウメド)と、最近地元の人を中心に人気が高くなっているBarrio Romántico(バリオ・ロマンティコ)。

エリアが分かれているとはいえ、レオンの街はとても小さいので、人が集まる中心地は20分もあればぐるりと回れてしまいそうな規模です。

 

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▲ アンチャ通りを境に、エリアが分かれています。

 

タパス巡り Barrio Húmedo

 

直訳すると"湿った地区= Wet District"の意味を持つBarrio Húmedo。

いつもお酒を楽しむ人で賑わい、地面が濡れていることからその名がつけられたそうです。(レオンは人口一人当たりのバルの数が1番多いとか。笑)

 

まだまだ日差しが強い、 15:00過ぎからタパス巡りスタート!

 

Jamón Jamón

ステンドグラスが美しいレオン大聖堂の横の広場から人で賑わっている道へ入ってみると、真昼間なのに店内から人が溢れているバルを発見!

これは入ってみないと^^

ということで、1軒目からかなり飛ばした感じのスタートです。

 

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スペインの大衆的なバルは、混んでいても躊躇せず突き進むことが大切です。

長居せずに1杯で出て行く人も多いので、お酒を注文して待っている間にどこかしらスペースが見つかるはず。

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私たちもちょうど良い隙間を見つけてスペースを確保しました。

お店の方も忙しいので、ぼーっと立って待っているだけでは来てくれません。タイミングを見計らって自分から大きな声でオーダー!丁寧な頼み方をしなくても、欲しいもの(ドリンク名)だけ言えればそれでOKです。笑

 

↑の場合はVino Blanco (ビノ ブランコ)。2杯欲しいのなら指で数を示しながら伝えれば十分。

 

冒頭にレオンはタパスが豪華で有名、とお伝えしましたが、ワイン2杯頼んだだけでこのボリュームのタパが提供されます。

 

Jamón Jamón - Calle Cardiles, 1, 24003 León

✳︎ワイン1杯 €1.9

 

Bar Flechazo 

1軒目のJamón Jamónを右手に見て少し進んだところに位置するBar Flechazo。

ここは事前にレオンのバルについて調べていた時にお勧めされていた記憶があります。

 

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ここのタパは自家製ポテトチップスにパプリカパウダーをかけたもの。

シンプルで病みつきになる美味しさ!ジャンクなものにはビールを合わせてみました。

 

ちなみに、レオンではCorto(コルト)と頼むと、小さいサイズのビールが提供されます。タパス巡りを最後まで楽しむためには、1軒ごとに普通サイズのドリンクは飲んでいられません。

ミニサイズのドリンクを頼んでも、タパの内容は変わらないのでご安心を^^


Bar Flechazo - Calle Cardiles, 2, 24003 León

✳︎ビール1杯 €1.9

 

Bar La Noria

3軒目はこちら。

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ここでは私はClara con limón(クララ コン リモン)という、ビールをファンタレモンで割ったものを注文。

結構ファンタ感が強い、ビールの存在はほぼ消えている甘いドリンクです。

甘いのが苦手だけど薄めのビールが飲みたい方は、Clara con gaseosaという、甘くない炭酸で割ったものもあります。

 

ここのタパは数種類から選ぶタイプでした。

一つはレオンの名物である生ハムのビーフバージョンのCecina(セシーナ)が乗ったボカディージョ。もう一つはスペインのコロッケ、クロケッタを頂きました。

 

Cecinaを初めて頂きましたが、薄くスライスされたビーフジャーキーといった感じ。

私はハモンの方が断然好きです。

 

Bar La Noria - Calle Plegarias, 16, 24003 León

✳︎ビール1杯 €1.3

 

Green Corner

クララを飲み終わった頃、時刻は16:00を回っていたので、午後の営業時間が始まったレオン大聖堂へ行きました。大聖堂をゆっくり見学し、タパス巡り再開。

 

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実はあまりお酒が強くないので、ここではスペインのブドウジュース、Mosto(モスト)を注文。ここのタパは朝食のようなサンドイッチで、しかもこれがとても美味しかったです。

 

隣にアメリカから来た観光客の方が座っていたのですが、彼女たちはフードもたくさん注文していてどれも美味しそうでした^^

 

Green Corner - Calle Paloma, 11, 24003 León

✳︎ビール&モスト1杯ずつ €3.1

 

ここでシエスタ(昼寝)しにホテルへ。

ほろ酔いで気持ちよく3時間ぐらい寝て(寝すぎ?w)、エナジーチャージ!

 

夜のタパス巡り編へ続きます。

 

番外編・朝ごはん

 

レオンには1泊し、ホテルは素泊まりだったので朝は街中のカフェにコーヒーを飲みに行きました。

カフェ コン レチェを頼むと、タパはどれがいい?と。

なんと、コーヒーを頼んでもタパを提供してくれるようです。

 

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ビールを飲みたくなるような、コッテリした内臓系のものがポテトフライにかけられているものをいただきました。笑

 

La Catedral - Calle Mariano Domínguez Berrueta, 17, 24003 León 

 

Barrio Húmedo編を終えて

 

タパス巡り、日中は4軒ハシゴしました。

レオンではドリンクを頼むだけでお腹いっぱいになるよ!と友人に言われていましたが、まさにその通り。

1杯2ユーロもしないドリンクを頼むだけで色々なタパスを楽しむことができます。

立ち飲みですぐに移動するも良し、タパスが数種類あるバルでは席に座ってゆっくりするも良し。

私たちはタパスだけで食事を済ませましたが、もちろんフードメニューから注文することも可能です。

 

ノンアルコールのドリンクを頼んでもタパスを提供してもらえるので、お酒が苦手な方でも雰囲気を楽しめるレオンでのタパス巡り。

 

次の記事では夜行ったBarrio Romántico編を紹介したいと思います。

 

※記事内のドリンクの価格は2019年9月末訪問時です。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

マドリードで飲み歩き。楽しいバルホッピング★

こんにちは、ゆきーた(yukita_mk)です!

 

スペインに行ったら外せないお楽しみと言ったら、豊かな食文化。 

レストランでしっかりした食事取るのも良いですが、バルに行けば美味しいものを気軽に頂くことができます。

 

バル(Bar)とは?と調べると色々出てきますが、私の印象としては、スペインバルと日本の居酒屋と違うところは、バルには、ウチは○○推し!という看板メニューがハッキリしているお店が多いところ。

マドリードに住み始めてからちょこちょこバルで飲んでいるので、パッと頭の中に思い浮かんだ数軒をご紹介したいと思います。

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ムール貝好きにオススメエリア!

 

しょっぱなからムール貝が好きな方、というかなり偏ったご紹介となります。

マドリードのソル広場という、渋谷のハチ公ならぬマドリッドのクマがいる広場の近くに、ムール貝推しのバルが数軒集結している小道があります。

私が訪れたのは、Bar El Rocioというバルですが、隣も正面もムール貝の写真を掲げたバルでした。きっとどこに入っても美味しいはず。

ムール貝がお好きなら、ひとまずこちら⬇︎を目指して頂ければどこかしらのバルでムール貝にありつけます。

 

Bar El Rocio

Pje. Matheu, 2, 28012 Madrid 

OPEN: 11:30~23:00

 

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お店の看板メニュー。写真だとあまり伝わらないですが、大きめなピースが20ピース以上は盛られて€9.0(約1,100円)。そしてハウスワインの美味しいこと!

暑い日だったので冷えた白ワインが進みます。

少しピリ辛に味付けされたムール貝と相性抜群!

お隣も正面もムール貝屋さんだったので、いつか他のお店にも入ってみようと思います。

 

人生で一番美味しかったエビのアヒージョ

 

お次はアヒージョ推しの老舗、El Abueloのご紹介です。

日本では置いていない店を探す方が難しいアヒージョ。

スペインでは意外にも、アヒージョを置いているバルをあまり見かけません。

 

先ほどのムール貝通り(と勝手に名付けます)のすぐ近く、広い間口のバルがアヒージョがとっっっても美味しいバル。

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観光客が度々訪れるのでしょう、ここを探しながらキョロキョロしていると、店員さんからこちらに向かって声を掛けてきました。笑

(写真は閉店で追い出された後に撮ったのでガラガラですが、普段は賑わっています)

 

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注文してからしばらく経つと、日本でもよく見かけるグツグツとした熱々のアヒージョが登場。

省スペースな大理石のテーブルがおしゃれです。ちなみに身長156cmの私はうまく取るためには若干背伸びが必要な高さw

 

さて、肝心のアヒージョですが、、、エビ、ガーリック、塩加減、オリービオイル、チリ、全てがマッチして美味しい!美味しすぎる・・・!

アヒージョはどこで食べても美味しいと思っていましたが、こちらのは格別。

フランスパンならぬ、スペインパンとの相性も抜群です。

 

写真のアヒージョはダブルサイズで€18程度(約2,200円)。スペインバルメニューの中では少し高級なお値段?

でもこの美味しさは是非とも味わって頂きたいです。

 

La Casa del Abuelo

La Casa del Abuelo. Tapas y vinos desde 1906. Madrid.

Calle de la Victoria, 12, 28012 Madrid

OPEN: 12:00~0:00 (金土 12:00~1:00) 

 

ガリシア料理レストラン

 

ガリシアはスペインの北西、ポルトガルの上に位置する自治州。

州都サンティアゴ デ コンポステーラには、サンティアゴ巡礼路を訪れる人々の目的地となっている大聖堂があります。

ガリシアに行かずとも美味しいガリシア料理が頂けるCompostela

店内奥はきちんとしたレストランですが、手前のエリアはカジュアルに楽しめるバルになっています。

 

ここの良いところはタパスを大サービスしてくれるところ。

(※いつも常連さんに連れて行ってもらっているのも理由の一つですが…)

ガリシアの白ワイン、アルバリーニョを1杯頼むたびに美味しいタパスを出してくれるので、ワインが進みます。笑

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ガリシア料理の冷製ムール貝も絶品!

写真に写っている小皿たち、頼んだわけではなく、飲み物を頼むたびに出してくれるタパス。

仕事後、家帰る前に軽く飲むつもりが、ほろ酔い&かなり満腹になってしまいますw

 

Compostela Restaurante

Restaurante Compostela

Calle Serrano Jover, 6, 28015 Madrid 

OPEN: 7:00~0:30

 

最後に

 

まだまだお勧めバルはたくさんあるのですが、本日はここまで。

意識したわけではなかったのですが、今回はシーフードメインのバルのご紹介となりました。次回はスペインといえば!なハモン(生ハム)のバルも紹介させて頂きたいと思います。

 

本日もお読み頂きありがとうございます^^